野球用語の紹介(その11 指名打者制について)
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おおきく振りかぶって (1) 著者:ひぐち アサ |
指名打者制(DH)とは、打撃で投手の代わりに打撃のみを行う選手を置く事で、日本のプロ野球ではパシフィックリーグが、メジャー・リーグではアメリカンリーグが導入しています。指名打者は、打撃のみを行うので守備の時はベンチに居ます。そして、投手は指名打者が代わりに打撃を行うのでピッチングのみを行います。
指名打者制の規則としては、まず指名打者は投手の代わりに打撃をする制度ですので投手以外のポジションの選手に対する指名打者と言うのは出来ません。また、指名打者は投手の代わりですが、その時々に登板している投手と一対と言う事ではありません。ですので、投手交代があっても指名打者は選手交代をする必要はありませんし、その逆に指名打者に代打などの選手交代があっても、その時点で登板機会を持っている投手を交代する必要もありません。
指名打者に代打や代走を送る事は出来ますが代打や代走になった選手がそのままその後の指名打者となります。また、指名打者の選手が守備に付いたり、投手が指名打者の代わりに打撃を行ったり(指名打者の代わりにのみ打撃可能)、投手が他のポジションに代わったり、他のポジションの選手が投手に代わったりした場合は指名打者制を解き、いわゆる九人野球にしなければなりません。
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