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2006年9月21日 (木)

野球用語の紹介(その16 ドラフト制度について)

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【ドラフト制度について】

ドラフト制度は、主にチーム間の戦力の均衡化を図るのを目的として日本のプロ野球では1965年より導入され、制度の内容を幾度か変えながら現在に至っています。2005年からは暫定的に高校生と大学・社会人を分離してドラフトを行うようになりました。

2005年から行うようになったドラフトを簡単にお話しますと、まず10月に高校生を対象にドラフト会議を行います。その後、11月に大学・社会人を対象にドラフト会議を行います。

高校生を対象とするドラフトと大学・社会人を対象とするドラフトのやり方が違うところは、大学・社会人を対象とするドラフトには希望選手枠と言うものがあり、各球団が契約したい選手を一人だけ他球団と競合する事なく指名出来ます。高校生を対象とするドラフトにはこの希望選手枠はなく、まず第一希望の選手を全球団が指名して競合する選手がいれば抽選を行います。

そして、大学・社会人を対象とするドラフトで希望選手枠を使うか使わないかによって高校生を対象とするドラフトの第二希望の指名権があったりなかったりと言った細かいルールはありますが第二希望以後は両ドラフト共に基本的には、前シーズンの下位の球団から順番に指名していくウエーバー方式で行います。

因みに、メジャー・リーグのドラフト制度は完全ウェーバー制です。ですので、希望選手枠はもちろんの事、他球団との競合もなければ抽選もありません。

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